■サービスの紹介
   

キムチ雑炊(김치죽)の作り方

キムチ雑炊の作り方


南国の沖縄でも、最近冷え込む天気が続き、温かいご飯が一層美味しく感じられるようになりました。家に、かなり酸っぱくなったキムチがあったため、キムチ雑炊を作ってみました。
キムチと白ご飯
キムチと白ご飯の量は、1対1にしました。辛さを弱めたい方は1対2でも美味しいと思います。
白ご飯や酸っぱくなったキムチ以外、長ネギ、もやし、だし汁を使います。
キムチ雑炊(김치죽)の作り方
まず、ラップの上に、白ご飯を置いて、包丁で数回切りました。こうすることで、ご飯からデンプンが出て、お粥ぽっくなるそうです。
包丁にご飯がくっつくので、包丁の刃のところに、水かゴマ油を塗りながらと使うと楽です。
キムチを刻む
キムチを刻むように、切ります。下に、牛乳パックかビニルを敷くと、後の片付けが楽です。
キムチ雑炊の作り方
その次は、鍋にゴマ油を入れて、キムチを炒めます。途中から白ご飯も入れて、一緒に炒めます。
キムチお粥の作り方
出し汁を入れます。今回、100gの白ご飯に対し、600mlの出し汁を入れました。韓国では、煮干しをベースにし、長ネギや昆布を煮込んだ出し汁がポピュラーですが、今回、家にかつお出しがあったので、それを使いました。最初は中火、湧いてきたら、弱火にし、たまに混ぜながら、煮込みます。
ナンプラー
隠し味として、韓国の塩辛エキス(젓갈)を少し入れると良いですが、家になかったので、ナンプラーを入れました。もしなかったら、お塩と醤油を少し入れても良いと思います。
最後に、もやしを2cmに切り、キムチ雑炊に入れ、3~4分、火を通すと、出来上がりです。
サクサクしたもやしの食感がすごくキムチ雑炊と合うし、やっぱり入れた方が断然美味しいです!
キムチ雑炊(김치죽)の作り方

**************************
韓国語の通訳・翻訳・語学講座・通訳ガイド

韓琉オフィス(環琉オフィス)
沖縄県南城市大里大城346番地1 
電話:098-943-4362
FAX:098‐946‐5062
https://www.kanryuoffice.com
https://www.facebook.com/kanryuoffice



■サービスの紹介
   

韓琉オフィス
沖縄県南城市大里大城346番地1
電話:098-943-4392
FAX:098‐946‐5062
https://kanryuoffice.com/
https://www.facebook.com/kanryuoffice
同じカテゴリー(韓国料理レシピー)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。