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我が家のミィちゃん

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去年10月、長女が三毛猫を拾ってきました。推定の生後4か月くらいの子猫でしたが、痩せっぽちで、首のところが皮膚病にやられ、きつそうでした。子供の頃のトラウマがあるため、当時私は猫を触ることも出来ないくらい、猫が苦手でした。でも、その小さな動物の命がかわいそうで、玄関に段ボール箱を置いて、牛乳や鮭のフレークをあげることは、子供に許してあげました。

娘たちが子猫を触るので、皮膚病が移らないかと心配になってきて、とりあえず、動物病院へ連れて行くことにしました。その後、皮膚病の治療とダニの駆除のため、1ヶ月ほど、動物病院に通い、完治しました。

ところで、私と子供たちは生まれて初めて動物病院へ行ったのですが、好奇心のアンテナが作動し、あちらこちら探索しました。散歩の庭があったり、トイレにも紐かけのフックがあったり、また、ペットの診察台も面白かったですね。私にとっては、別世界でした🤭

動物病院へ子猫を連れて行く時、それもまた初めてのことで、恥ずかしい思いをしました。犬の扱いで、蓋を開けたままの段ボール箱に猫を入れたのですが、それが箱の中で、じっとしないんですね。動物病院のロビーで、しょっちゅう箱の外に出たりして、少し大変でした。それを見たスタッフの方に、大きめの洗濯ネットを貸してもらいました😓他の利用者を見てみると、犬は紐をつけていて、猫はキャリアーバッグに入れてありましたね😓
動物病院先生から、メスであることや歯の数からして4ヶ月くらいに思われると、教えてもらいました。
猫の皮膚病は移るので、子供たちは猫を触らないようにとも言われました。

その後、餌やく薬を上げたり、お風呂に入れたりと、一所懸命に世話をしている長女。猫にすごく優しくて、胸が熱くなり、子猫を引き取らざるを得ない予感がしました。。まだ、ペットを飼うかどうか、決めてなかったのですが、とりあえず、図書館から、猫に関する本を借りてきて、最小限の必要なグッズを揃えることにしました。まず、簡易トイレを作ったり、砂を買ったり、餌を買ったりしました。色々とグッズが要るんですね~。大げさに言うと、赤ちゃんを育てるような感じがしました。

ある日、ちょっとしたハプニングがありました。子供たちが登校した後、玄関のドアが少し開いていたみたいで、そこから猫が家から出てしまいました。猫って、ちょっとした隙間でも通ることが出来んですね。それに気づかずにいたのですが、子供たちの学校から電話がかかってきたのです。どうしたんだろうと思ったら、なんと、うちの子猫が学校に出没!〇〇ちゃんの猫であることが判明したので、「引き取りに来てもらえますか」という電話でした(/ω\)

猫のある暮らしは続く~
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